希少ビンテージ MARKER マーカー LDR SUPER お買い得品 デッドストック

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コレクションを手放します。 現在のスキー金具(着脱が出来る)の原型モデル。 HOPE MARKER LDR SUPER 歴史 ホープは飯塚徳太郎が1928(昭和3)年、東京都荒川区日暮里で創業した飯塚運動具製作所が前身である。 1939(昭和14)年発行の業界史によると、その頃すでにスキー金具やストック、ピッケル、アイゼン、スケート、ゴルフスパイク等金属を使用したスポーツ用品を製造・販売していました。  ホープ(HOPE)というブランド名は古くから使っていたが、1965(昭和40)年頃にそれを社名にしてホープ株式会社となった。 スキー用品では西ドイツ(当時)のマーカー(Marker)の金具の輸入代理店でした。 しかし残念ながらホープは1980(昭和55)年に廃業してしまった。 その時スキー金具部門はワールドホープ株式会社として残ったがそれも間もなく廃業となってしまった。 セフティという言葉(リリース・バインディング)が使われるようになったのは、1960年代に入ってから。 それまでいわゆるカンダーハーが主流だった。カンダーハーにも改良が加えられ、一応解放装置が付くようになっていた。  その後はLDRが登場し、スキーサイドをはしるワイヤーがなくなり、靴先前方の着脱装置(フロントスロー)はワンタッチ(後ろを上げる)になっていきました。  ホープマーカーはかかと側でワンタッチで着脱できるしくみで、当時最もポピュラーなビンディングだった。 一定の力がかかると靴からスキー板が外れるセーフティ・ビンディングのため、スキー板が流れていかないように赤色の革のリーシュコード(流れ止め)がセットになっています。 *現在のビンディング安全基準とは異なります。 プラスチック部分の劣化等が考えられますので  実際のご使用に関しましては、おやめください。 新品未使用品・取扱説明書・紙ゲージあり。 箱は、汚れや破れがありますが、 この年代のデッドストックと考えればかなり貴重品です。 スキーの歴史的なコレクションとして如何でしょうか? 状態は画像でご判断願います。 神経質な方はご遠慮ください。 NCNR 検索ワード SKI スキー金具 スキービンディング レア コレクション ビンテージ マーカー サロモン チロリア

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